いきなり寒くなりましたね。年末年始まで風邪をひかずに頑張りたいyanagimachiです。


さて先日、WordPress5.0 “Bebo”が出ました。もう5.0.1も出ています。
今回の大きな変更といえば新しいエディタ「Gutenberg(グーテンベルク)」です。

Gutenbergってどんなもの?

今までのビジュアルエディタやテキストエディタ、よくあるWYSIWYGエディタとは違い、ブロックベースのエディタです。いわゆる見たまま編集ができるようになり、だいぶ見た目が変わりました。

今までのエディタ
20181214_yanagimachi_02.png

Gutenberg
20181214_yanagimachi_03.png

今までの投稿はどうなるの?

タイトル+本文+カテゴリのシンプルな投稿で比較してみます。

ビジュアルエディタで入力した簡単なHTMLの場合

ビジュアルエディタで入力した簡単なもの(タグでいうとp,em,strong,ol,ul,li,blockquote使用)の場合、Gutenbergに変えたところ、本文が全て「クラシックブロック」にそのまま入りました。
HTMLを確認してもそのままでした。

Gutenbergのブロックに変換する「ブロックに変換」もすんなりできました。
HTMLを確認してもblockquoteに「wp-block-quote」クラスが追加されたくらいでした。

ちょっと複雑なHTMLの場合

前回の投稿のタイトル下〜本文までのHTMLをコピペしてみたところ、こちらも本文が全て「クラシックブロック」にそのまま入りました。
※CSSはあてていないため、崩れています。
20181214_yanagimachi_04.png

HTMLを確認したところ

  • timeタグ
  • aタグ
  • HTMLコメント

がpタグに囲まれてしまいました。閉じpタグがないところもありました。

テキストエディタのようにHTMLを扱いたい場合は、クラシックブロック右上のメニューを押して、「HTMLとして編集」を押せばいいようです。これで「カスタムHTMLブロック」になります。
20181214_yanagimachi_05.png

プレビューで確認することもできました。
20181214_yanagimachi_06.png

ここでもHTMLを確認したところ、

  • imgにtitleが挿入(altがある場合は同じものが入る)
  • 足りなかった閉じpタグが補完
  • itemprop、itemtypeなどの属性が消えてしまう

などのHTMLの変更がありました。
また、テキストエディタのような入力補助は無くなったようです。

まとめ

いずれもテストサーバなどで一度移行してみて問題ないか確認するのがベストです。

シンプルな投稿を使っている場合は、あまり問題が起きなさそうです。
HTMLをガンガン入力している場合は、細かいチェックが必要そうです。

もうしばらく、今までのエディタを使いたい場合

今までのテキストエディタを使いたかったり、カスタマイズまたはプラグインで追加した部分がGutenbergに対応するまで待ちたい、という場合はClassic Editorプラグインをインストールします。


次はたくさんあるブロックについて、1つずつ見ていきたいと思います。

Source: バシャログ

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